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3H3-NFC-03a-3 被災時の防災と日常時のQOLを目的としたソーシャルロボット

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06月01日(Mon) 13:20〜15:00 H会場(5F北-小講義室 (583))
3H3-NFC-03a 近未来チャレンジセッション「NFC-3 (サバイバル)クラウドベースのロボットサービスの統合基盤 (1)」

演題番号3H3-NFC-03a-3
題目被災時の防災と日常時のQOLを目的としたソーシャルロボット
著者山口 陽平(首都大学東京)
藤本 泰成(首都大学東京)
下川原 英理(首都大学東京)
山口 亨(首都大学東京)
時間06月01日(Mon) 14:20〜14:40
概要発災後の第1次避難所生活では,親族が離れて生活,プライバシーを確保しにくい生活,そして日常生活の再構築という状況になる.この避難生活での支援を目的として,テレプレゼンスロボットに意思伝達用の機能を加え,さらに,秘匿情報の集約機能と,日常の生活ログの取得機能を付加したソーシャルロボットを開発した.このロボットは,RTミドルウェアとRSNPを用いたことで,ソフトウェアの再利用性や機能の拡張性がある.
論文PDFファイル