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2K5-OS-14b-5 モジュールの学習とモジュール組換え計算による見立て遊びの成立過程のモデル化

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05月31日(Sun) 17:20〜19:00 K会場(4F北-中講義室 (493))
2K5-OS-14b オーガナイズドセッション「OS-14 HAIで創り上げる社交性と雰囲気 (2)」

演題番号2K5-OS-14b-5
題目モジュールの学習とモジュール組換え計算による見立て遊びの成立過程のモデル化
著者坂戸 達陽(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 設計工学専攻)
岡 夏樹(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門)
尾関 基行(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門)
大森 隆司(玉川大学工学部)
長井 隆行(電気通信大学情報理工学研究科知能機械工学専攻)
時間05月31日(Sun) 18:40〜19:00
概要遊び場面で発生する複雑なインタラクションは子どもの発達において重要であると考えられており,遊び場面における子どもの振る舞いを説明するモデルの提案には意義がある.本稿では子どもの遊びの中でも特に見立て遊びに注目し,学習可能なモジュールの組換えによってその成立過程を再現するモデルの提案を試みる.評価実験の結果を基に提案モデルにおける見立て遊びについて考察し,今後の課題について述べる.
論文PDFファイル