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2N4-OS-16a-5 相互やりとりに立ち現れる分人としての“そのひとらしさ”

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05月31日(Sun) 15:20〜16:50 N会場(研究棟2F-小講義室 (R781))
2N4-OS-16a オーガナイズドセッション「OS-16 知の身体性 (1)」

演題番号2N4-OS-16a-5
題目相互やりとりに立ち現れる分人としての“そのひとらしさ”
著者中川 晃輔(慶應義塾大学環境情報学部)
諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
坂井田 瑠衣(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
時間05月31日(Sun) 16:32〜16:50
概要本発表は、“そのひとらしさ”とは何かを問い、その探究方法論を提案することを目的としている。客観的に観測可能な特徴の照合だけでは、“そのひとらしさ”の探究とは呼べない。日常の相互行為の中に立ち現れる分人として“そのひとらしさ”を捉え、一人称視点に立ってことば化する必要がある。暗黙知のことば化は容易ではない。写真撮影やスケッチなどのことば化以外の手段を併用したからだメタ認知により、これを実現する。
論文PDFファイル