05月30日(Sat) 17:15〜19:00 F会場(5F北-中講義室 (594))
演題番号 | 1F5-OS-09b-5 |
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題目 | 乗用車とバスが混在するボトルネック・モデルにおける「無秩序の代償」とバス政策効果 |
著者 | 坂 泰志() |
時間 | 05月30日(Sat) 18:15〜18:30 |
概要 | ボトルネックを乗用車とバスが共有するモデルを構築し,バス政策を評価する.交通費用をボトルネック通過所要時間と希望到着時刻に対する遅刻・早着の和で表す.利己的な個人がそれぞれ出発時刻を選択する利用者均衡モデル(UE)と,利用者の出発時刻が中央集権的に決定されるシステム最適モデル(SO)を定義し,バスの出発時刻,容量や料金などが無秩序の代償(UEとSOの総交通費用の比)に与える影響を明らかにする. |
論文 | PDFファイル |