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2N3-3 看護ナラティブの教材化に向けた看護観察知のアノテーション手法

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05月31日(Sun) 13:20〜15:00 N会場(研究棟2F-小講義室 (R781))
2N3 「インストラクショナルデザイン」

演題番号2N3-3
題目看護ナラティブの教材化に向けた看護観察知のアノテーション手法
著者小川 泰右(北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科)
沼田 達浩(北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科)
池田 満(北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科)
鈴木 斎王(宮崎大学医学部附属病院 医療情報部)
荒木 賢二(宮崎大学医学部附属病院医療情報部)
時間05月31日(Sun) 14:00〜14:20
概要医療の質を高めるには患者の訴えに耳を傾けるための知(ここでは看護観察知と呼ぶ)を熟練看護師は身につけている.ストーリー形式で語られた看護実践(看護ナラティブ)から,看護観察知がどこで発揮されているかを読み取らせることはその教育手段のひとつである.しかし,教育の成否は学習者の既有知識に依存しており,学習者に合わせた読みの支援が必要となる.本発表では支援機能の基礎となるアノテーション手法を検討する.
論文PDFファイル