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4C1-5 グラフ特徴量を用いた識別モデルによる内在的購買行動の抽出

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06月02日(Tue) 09:00〜10:20 C会場(3F北-大講義室-367)
4C1 「行動のマイニング」

演題番号4C1-5
題目グラフ特徴量を用いた識別モデルによる内在的購買行動の抽出
著者中原 孝信(専修大学 商学部)
羽室 行信(関西学院大学経営戦略研究科)
時間06月02日(Tue) 10:00〜10:20
概要本研究は、顧客の購買履歴データから、顧客に特有の購買行動を様々なグラフ特徴量で表現し、各顧客のグラフ特徴量の違いから優良顧客を判別できるようにロジスティク回帰モデルを構築する。そして、相関ルールのような表層的なデータの関係性を扱うだけではなく、グラフ構造の違いをモデル化することで、内在的な情報を抽出する。最終的に得られたモデルから、各顧客が持つ内在的な情報の違いについて仮説を導出する。
論文PDFファイル