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2M4-NFC-04b-2in 認知症ケアにおけるAOSを活用した介護スタッフと家族のための情報共有

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05月31日(Sun) 15:20〜17:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
2M4-NFC-04b 近未来チャレンジセッション「NFC-4 (サバイバル)認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用 (2)」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2M4-NFC-04b-2in
題目認知症ケアにおけるAOSを活用した介護スタッフと家族のための情報共有
著者柴田 健一(静岡大学創造科学技術大学院自然科学系教育部情報科学専攻)
橋田 浩一(東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター)
石川 翔吾(静岡大学大学院情報学研究科)
時間05月31日(Sun) 15:40〜16:00【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要医療介護現場では認知症ケア高度化に向けた本人との効果的なコミュニケーションが課題となっている。
効果的なコミュニケーションの実現には認知症の人の状況を医療介護従事者間だけでなく家族と共有し、連携を支援していくことが重要である。
本発表では認知症検査法の一つであるAOSを用いて様々な視点から認知症の人の状況を理解し、認知症の人に関する情報を共有する連携支援ツールについて述べる。
論文PDFファイル