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1G4-4 日本語版DBpediaによるアノテーションを介した要求と解決策の意味的関係の可視化

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05月30日(Sat) 15:20〜16:40 G会場(5F北-中講義室 (595))
1G4 「Wikipediaとオントロジー活用」

演題番号1G4-4
題目日本語版DBpediaによるアノテーションを介した要求と解決策の意味的関係の可視化
著者張 确軒(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻)
早矢仕 晃章(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻)
大澤 幸生(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻)
時間05月30日(Sat) 16:20〜16:40
概要ある要求に対して本質的な解決策を出すためには、要求の原因分析を行い、潜在要求を見いだすことが重要である。しかし、潜在要求の発見は容易ではないため、本質的解決策に至らない場合がある。本研究では、日本語版DBpediaを利用し、要求とそれに対する解決策の中の概念を抽出し、意味的関係性を可視化する。それにより、ユーザの潜在要求の発見や解決策の考案を支援する手法を提案する。
論文PDFファイル