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2F4-OS-01a-7 多層マルチモーダルLDAと強化学習による意味理解に基づく行動決定

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05月31日(Sun) 15:20〜17:05 F会場(5F北-中講義室 (594))
2F4-OS-01a オーガナイズドセッション「OS-1 意味と理解のコンピューティング (1)」

演題番号2F4-OS-01a-7
題目多層マルチモーダルLDAと強化学習による意味理解に基づく行動決定
著者長井 隆行(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
中村 友昭(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
Attamimi Muhammad(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
持橋 大地(統計数理研究所 数理・推論研究系)
小林 一郎(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
麻生 英樹(独立行政法人産業技術総合研究所情報技術研究部門)
時間05月31日(Sun) 16:50〜17:05
概要多層マルチモーダルLDA(mMLDA)はLDAの拡張であり,複数の概念とその概念間の関係を確率的に表現することができる.またこの枠組みで,言語も同様に扱うことができる.しかし,mMLDAで表現されている概念を利用した理解に基づく行動決定については,これまで議論されていない.本稿では,mMLDAを時間的に接続したものがマルコフ決定過程であるという視点から,強化学習を用いた行動決定について検討する.
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