/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2010ホーム /

1I2-OS1b-5 事後アンケートによる放置発言の考察

06月09日(Wed) 13:00〜18:45 I会場(2F-練習室2)
1I2-OS1b オーガナイズドセッション「OS-1b ことば--コンピュータ--コミュニケーション2」

演題番号1I2-OS1b-5
題目事後アンケートによる放置発言の考察
著者山口 広樹(東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻)
大澤 幸生(東京大学大学院工学系研究科)
西原 陽子(東京大学大学院工学系研究科)
時間06月09日(Wed) 14:35〜14:55
概要会話において注目されなかった放置発言の特徴とその抽出手法について,アンケートを利用した主観評価の結果に基づいて考察する.ここでは,各発言の話題貢献度と思い入れの強さを評価し,思い入れが強いにも関わらず話題貢献度が低い発言を放置発言であるとみなして,放置発言の特徴と抽出手法の妥当性についてオンラインチャットを用いた実験結果から例を挙げて説明する.
論文PDFファイル