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2A1-3 論理プログラミングによる連濁現象の解析

06月10日(Thu) 09:00〜10:20 A会場(3F-会議室1)
2A1 機械学習「機械学習応用 (1)」

演題番号2A1-3
題目論理プログラミングによる連濁現象の解析
著者小林 郁夫(慶應義塾大学 SFC研究所)
諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
時間06月10日(Thu) 09:40〜10:00
概要日本語の語彙には、複数の語が音韻的に結びついて単語と認識されている複合語がある。複合語はその成立の際、元になった単語では清音であった音が有声化して濁音となる音韻変化、いわゆる連濁という現象を示すことがある。一方で、そのような変化なしに成立している複合語もある。本論では、連濁が起きている語とそうでない語の違いを音韻・文法の特徴から論理プログラミングによって解析することを試みる。
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