演題番号 | 2D1-1 |
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題目 | NEATにおける振る舞い多様性維持 |
著者 | 森口 博貴(東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻) 本位田 真一(国立情報学研究所、東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻) |
時間 | 06月10日(Thu) 09:00〜09:20 |
概要 | 多様性維持は遺伝的アルゴリズムにおける初期収束回避の手法として広く研究されてきた。例えば遺伝子類似度に基づいて、近傍の個体密度が高い個体の適応度にペナルティを課す手法などがある。しかし近年の研究結果から、ニューラルネットを解として探索する場合(NE)においては、遺伝子類似度に基づく多様性維持の有効性が疑問視されている。本研究では個体の振る舞いに基づく多様性維持が、NEの性能が改善することを示す。 |
論文 | PDFファイル |