演題番号 | 1E2-4 |
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題目 | 義務論理による法規範の記述と妥当性の検証について |
著者 | 南部 優(関西学院大学理工学部情報科学科) 高橋 和子(関西学院大学) |
時間 | 06月09日(Wed) 13:40〜14:00 |
概要 | 規則と達成すべき目標を内包する体系化された法規範を形式的に表現し, その法規範およびそれに変更が加えられたときの 変更の妥当性を検証する手法について述べる. 本研究では規範に則しかつ目標を達成できるモデルが存在することを妥当性と考え, 義務と許可の概念を陽に扱うことのできる義務論理を使って検証の枠組みを与える. この手法を授業カリキュラムに関する規程に応用した例を示す. |
論文 | PDFファイル |