演題番号 | 3E4-2 |
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題目 | Feistel構造で利用するセルオートマトンを用いたラウンド関数Fの計量的安全性と擬似乱数性の相関の検証 |
著者 | 吉野 博貴(埼玉工業大学 工学研究科 システム工学専攻) 井上 聡(埼玉工業大学 工学部 情報システム学科,埼玉工業大学大学院 工学研究科 システム工学専攻) |
時間 | 06月11日(Fri) 14:55〜15:15 |
概要 | ブロック暗号の一例であるFeistel構造におけるデータ撹拌のルールに 複雑系のセルオートマトン(ライフゲーム)を利用した暗号化システムを提案してきた。 そのシステムのデータ撹拌部であるラウンド関数Fが統計量的安全性と擬似乱数性を 両立するための進化・発展ルールを特定できるかどうかを検証する。 |
論文 | PDFファイル |