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1G2-1 骨伝導マイクロフォンを用いた咀嚼回数指導方式の提案

06月09日(Wed) 13:00〜14:20 G会場(3F-特別室2・3)
1G2 AI応用「社会システム」

演題番号1G2-1
題目骨伝導マイクロフォンを用いた咀嚼回数指導方式の提案
著者宇野 修司(同志社大学大学院 工学研究科 情報工学専攻)
有泉 亮(同志社大学大学院 工学研究科 情報工学専攻)
金田 重郎(同志社大学大学院工学研究科)
芳賀 博英(同志社大学大学院工学研究科)
時間06月09日(Wed) 13:00〜13:20
概要近年の食事中における咀嚼回数の減少を改善するため,咀嚼回数測定システム『かみかみセンサー』が市場に出回っている.しかし,それは咀嚼回数しか提供しない点や,顎の下部にセンサを装着するため食べづらいという問題点が挙げられる.そこで,本稿では骨伝導マイクロフォンを用いて咀嚼回数の提示に加え,口腔内に含む食品の適切な咀嚼回数を提示する指導方式の提案,及びユーザが使いやすいシステムを実現する方法を提案した.
論文PDFファイル