演題番号 | 1I1-OS1a-1 |
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題目 | 英語に変換できない日本語の表現様態について |
著者 | 岩垣 守彦(フリー) |
時間 | 06月09日(Wed) 09:20〜09:40 |
概要 | 日本文でも多くの文が単位情報順に他の言語に変換可能であるが,日本語独特の「表現様態」である「AはBがCである」と「連体節+名詞」はそのままイージ(単位情報)順に英語に訳すことのできない.「俳句」はどうもこの二つの日本語特有の表現様態を背後に持っているらしく,イメージ順に英語に変換することができない.この「俳句」と「ハイク」を材料にして,日本語の表現様態と英語の表現様態の相違について考える. |
論文 | PDFファイル |