演題番号 | 2J2-NFC2-2 |
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題目 | 可視化キューブに基づく探索的動向情報分析支援システムの2画面表示に関する提案 |
著者 | 狩野 真次(首都大学東京大学院システムデザイン研究科) 高間 康史(首都大学東京 システムデザイン学部) |
時間 | 06月10日(Thu) 15:05〜15:25 |
概要 | 時空間動向情報を含む対象データを抽象的に構造化した可視化キューブが提案されており, 計算機スキルがないユーザにもわかりやすいインタラクションを実現可能であることが示されている.しかし既存のシステムでは,同時に一つの可視化表現を用いるため,実現可能なインタラクションが限定されているといった問題点がある.本稿では,可視化表現を同時に二画面利用する拡張案を提案し,探索的分析に有効であることを示す. |
論文 | PDFファイル |