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1G1-1 グルーピング構造に着目した確率的メロディー生成手法の提案

06月09日(Wed) 09:00〜10:20 G会場(3F-特別室2・3)
1G1 AI応用「音楽・エンタテイメント」

演題番号1G1-1
題目グルーピング構造に着目した確率的メロディー生成手法の提案
著者白井 亨(立命館大学情報理工学部知能情報学科)
谷口 忠大(立命館大学 情報理工学部)
西川 郁子(立命館大学 情報理工学部知能情報学科)
時間06月09日(Wed) 09:00〜09:20
概要近年,コンピュータが自動で作曲を行うことが可能になりつつある.しかし,既存の多くの自動作曲システムでは簡単な作曲は行えるがユーザの曲想に合った曲を作ることは困難である. そこで,本研究では音楽理論GTTMによるグルーピング構造を制約として用い,規範とする既存楽曲から新たなメロディーをギブスサンプリングにより確率的に自動生成する手法を提案する.また,被験者実験を行い,当該手法の有効性を検証する.
論文PDFファイル