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1D3-2 RFIDタグを用いた意見交換収束支援システム

06月09日(Wed) 14:35〜15:35 D会場(3F-会議室4)
1D3 ヒューマンインタフェース・教育支援「コミュニケーション支援」

演題番号1D3-2
題目RFIDタグを用いた意見交換収束支援システム
著者清水 允文(広島市立大学情報科学研究科システム工学専攻)
砂山 渡(広島市立大学情報科学研究科システム工学専攻)
時間06月09日(Wed) 14:55〜15:15
概要複数人で何らかの問題解決のための意見交換を行う際、通常の話し合いでは議論が紛糾して結論が出なかったり、人間関係により率直な意見が出せなかったりすることがある。そこでRFIDタグとコンピュータを用いて議論を制御し、スムーズな議論の進行を促す環境を提案する。すなわち、議論参加者の意見の提示、意見の発言の順番、他人の意見への評価をRFIDタグを用いて制御することで、納得できる結論への収束を促す。
論文PDFファイル