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3J1-NFC1a-4 医療現場で蓄積されている大規模データの有効利用に向けて

06月11日(Fri) 09:00〜11:55 J会場(2F-練習室3)
3J1-NFC1a 近未来チャレンジ「NFC-1a (サバイバル)計算論的日常生活行動理解: オープンライフマトリクス1」

演題番号3J1-NFC1a-4
題目医療現場で蓄積されている大規模データの有効利用に向けて
著者阪本 雄一郎(佐賀大学)
益子 邦洋(日本医科大学千葉北総病院)
本村 陽一(産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター)
西田 佳史(産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター)
石垣 司(産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)
横田 裕行(日本医科大学)
時間06月11日(Fri) 10:00〜10:20
概要現在、医療の現場において大規模データの蓄積が行われている。それらの有効利用によって現状の医療を改善できる可能性がある。そこで本発表では電子カルテに蓄積されている大規模な情報の有効利用に向けての取り組みや、2004年から2007年までに日本外傷データバンク(JTDB)に登録された約20000件の外傷データの解析について述べる。
論文PDFファイル