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1D4-3 研究発表履歴を考慮したスライド再利用支援システムの試作

06月09日(Wed) 16:10〜17:30 D会場(3F-会議室4)
1D4 ヒューマンインタフェース・教育支援「デザイン支援」

演題番号1D4-3
題目研究発表履歴を考慮したスライド再利用支援システムの試作
著者清水 堅(名古屋工業大学大学院 工学研究科 情報工学専攻)
工藤 聖広(名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻)
土井 達也(名古屋工業大学工学部情報工学科)
白松 俊(名古屋工業大学 工学研究科)
大囿 忠親(名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻)
新谷 虎松(名古屋工業大学大学院 工学研究科情報工学専攻)
時間06月09日(Wed) 16:50〜17:10
概要過去の発表で使用したスライドを再利用するには,スライドを発見する労力を軽減する必要がある.
本研究では,手がかりとなる研究発表履歴をスライドに対して付加可能なアノテーションシステムを提案する.
研究発表履歴とは,発表を行った日時や発表時に聴衆より得たコメントなどを示す.
研究発表履歴を考慮することにより,再利用したいスライドの発見を容易にするスライド再利用支援システムを構築した.
論文PDFファイル