演題番号 | 1B5-4 |
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題目 | 上位オントロジーに基づいた生物表現型データ記述の考察 |
著者 | 桝屋 啓志(理化学研究所バイオリソースセンター) 田中 信彦(理化学研究所バイオリソースセンター) 脇 和規(理化学研究所バイオリソースセンター) 櫛田 達矢(ナラプロ・テクノロジーズ) 古崎 晃司(大阪大学 産業科学研究所) 溝口 理一郎(大阪大学産業科学研究所) |
時間 | 06月09日(Wed) 18:45〜19:05 |
概要 | 生物をシステムとして理解するために、大量かつ多種多様な生物の表現型データを統合的に解析する方法論が課題となっている。このためには、属性、性質値などの性質概念を高度に整理統合するオントロジーが必要である。我々は、上位オントロジーであるYet Another More Advanced Top-level Ontology (YAMATO)に基づき、多様な生物データを統合するフレームワークを提唱する。 |
論文 | PDFファイル |