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3E2-1 連続インタラクションデータからのインタラクションコンテキスト の変化点の検出

06月11日(Fri) 10:35〜11:35 E会場(3F-会議室5)
3E2 ロボットと実世界「ヒューマンロボットインタラクション (2)」

演題番号3E2-1
題目連続インタラクションデータからのインタラクションコンテキスト の変化点の検出
著者坂本 佳愛(京都大学工学部情報学科)
岡田 将吾(京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻)
西田 豊明(京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻)
時間06月11日(Fri) 10:35〜10:55
概要本研究ではロボットを遠隔操作して人間のジェスチャに対して適切な振る舞いをさせることで、人間のジェスチャ系列と、それに対するロボットの動作系列を観測し、得られたマルチモーダルな多次元時系列データから頻出するパターンをボトムアップに抽出し、ジェスチャパターンと動作パターンの対を獲得可能なシステムを提案する。また、抽出されたパターンの組み合わせによるインタラクションのコンテキスト変化の検知も行う。
論文PDFファイル