演題番号 | 1A4-1 |
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題目 | インデックス脳におけるスナップ記憶と短間隔記憶について |
著者 | 瀧 寛和(和歌山大学 システム工学部情報通信システム学科) 三浦 浩一(和歌山大学システム工学部情報通信システム学科) 松田 憲幸(和歌山大学システム工学部情報通信システム学科) 曽我 真人(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科) 安部 憲広(九州工業大学情報工学部機械情報工学科) |
時間 | 06月09日(Wed) 16:10〜16:30 |
概要 | 人の脳は、知識や知能のプロセス機能と記憶機能を同一の神経回路網で実現している。しかし、人工知能や認知研究において、記憶のメカニズムや記憶された情報の構造については、まだ、未知の領域である。この研究では、短期記憶から長期記憶への転写、同時多数領域への生感覚の記憶とインデックス構造について研究してきた、ここでは、生感覚の記憶で何をスナップ記憶として選択するのかについて論じる。 |
論文 | PDFファイル |