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2A2-3 焦電型活動量センサからの時変ポワソン過程に基づく生活パターンモデリング

06月10日(Thu) 10:35〜11:35 A会場(3F-会議室1)
2A2 機械学習「機械学習応用 (2)」

演題番号2A2-3
題目焦電型活動量センサからの時変ポワソン過程に基づく生活パターンモデリング
著者下坂 正倫(東京大学工学部機械情報工学科)
佐藤 知正(東京大学工学部機械情報工学科)
森 武俊(東京大学工学部機械情報工学科)
時間06月10日(Thu) 11:15〜11:35
概要焦電センサなどの活動量センサに基づく居住者行動のモデリング法を提案する.この分野ではポワソン過程の利用が一般となりつつあるが,単一活動センサへの適用が想定されていた.本発表では,居住空間中にセンサを複数設置し,多数のセンサの利用を前提としたポワソン過程に基づくモデリング手法を提案し,その有効性について論ずる.
論文PDFファイル