演題番号 | 1H2-NFC3b-6 |
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題目 | アルツハイマー型認知症の運転能力 |
著者 | 加藤 雅一(長崎北病院 総合リハビリテーション部) 辻畑 光宏(長崎北病院 神経内科) 冨田 逸郎(長崎北病院 神経内科) 西村 洋子(長崎北病院 リハビリテーション部) |
時間 | 06月09日(Wed) 14:35〜14:55 |
概要 | AD例(58―83歳)、MCI4例(66~80歳)、認知症のないPD6例、(64―78歳)、正常対照(60歳以上の6例)の運転能力解析。AD群の総合評価スコアは正常対照より低かった。AD群では単純反応速度が遅延し、反応にムラがあり、複数操作の正確性が劣っていたが、ハンドル操作は正常対照と差はなかった。PD群ではハンドル操作の速さと正確性が特に稚拙であり、AD群とは傾向が異なっていた。 |
論文 | PDFファイル |