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1J1-OS13-7 原始シンボル表現を用いた動作のデフォルメ提示による動作コーチング

06月09日(Wed) 14:35〜18:30 J会場(2F-練習室3)
1J1-OS13 オーガナイズドセッション「OS-13 マルチモーダル・セマンティック・インタラクション」

演題番号1J1-OS13-7
題目原始シンボル表現を用いた動作のデフォルメ提示による動作コーチング
著者稲邑 哲也(国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系)
奥野 敬丞(総合研究大学院大学)
權 五訓(国立情報学研究所)
時間06月09日(Wed) 16:50〜17:10
概要動作のコーチング課題では,動作の直接提示だけでは,うまく目的とする動作を伝えることができない場合がある.特に注意を向けるべき点の情報伝達は困難である.そこで,着目するべき身体の部位の動きをデフォルメするコーチング法を提案する.また動作のデフォルメと同時にその動きを言語表現で説明するために,従来までに筆者らが提案してきている原始シンボル表現を用いて動作のデフォルメと言語表現を統合する手法を提案する.
論文PDFファイル