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1J1-OS13-5 マルチモーダル入力と強化学習による擬人化エージェントの対話制御の検討

06月09日(Wed) 14:35〜18:30 J会場(2F-練習室3)
1J1-OS13 オーガナイズドセッション「OS-13 マルチモーダル・セマンティック・インタラクション」

演題番号1J1-OS13-5
題目マルチモーダル入力と強化学習による擬人化エージェントの対話制御の検討
著者盧 迪(東京大学情報理工学系研究科創造情報学専攻)
久保 伸太郎(東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻)
深山 覚(東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻)
中沢 正幸(東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻)
西本 卓也(東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻)
嵯峨山 茂樹(東京大学情報理工学系研究科システム情報学専攻)
時間06月09日(Wed) 15:55〜16:15
概要我々は、音声対話技術が人間に違和感を与えることなく使われるために、人間に近い外観を持ち、マルチモーダル情報を常に受け取り、意味のある反応をリアルタイムに行う擬人化エージェントシステムの実現を目指している。本報告では、強化学習に基づく音声対話の枠組みを発展させ、音声、顔認識等のマルチモーダル入力を用いて、エージェントが人間に話しかけたり人間の発話に割り込んだりするタイミングを制御する手法を提案する。
論文PDFファイル