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1D4-2 前後方記述スタイルに基づいた授業課題ソースコードのクラスタリング

06月09日(Wed) 16:10〜17:30 D会場(3F-会議室4)
1D4 ヒューマンインタフェース・教育支援「デザイン支援」

演題番号1D4-2
題目前後方記述スタイルに基づいた授業課題ソースコードのクラスタリング
著者大野 麻子(四條畷学園短期大学ライフデザイン総合学科)
村尾 元(神戸大学大学院国際文化学研究科)
時間06月09日(Wed) 16:30〜16:50
概要複数のソースコードから作成者の記述スタイル、すなわち作成者固有の書き方の特徴を抽出し、隠れマルコフモデルをベースとした前後方記述スタイルモデルにより表す。このようにして定量化された特徴を用いてソースコードを作成者ごとにクラスタリングすることを試みる。
これにより、盗用の発見や記述スタイルとプログラミング習熟度の関連など、プログラミング授業支援に有益な知識を獲得することが期待できる。
論文PDFファイル