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3D2-3 複数単語間の共起情報を用いた有害文章判定手法の提案

06月11日(Fri) 10:35〜11:55 D会場(3F-会議室4)
3D2 自然言語処理「情報抽出・分類 (1)」

演題番号3D2-3
題目複数単語間の共起情報を用いた有害文章判定手法の提案
著者安藤 哲志(名古屋工業大学 大学院 産業戦略工学専攻)
藤井 雄太郎(名古屋工業大学工学部情報工学科)
伊藤 孝行(マサチュセッツ工科大学・名古屋工業大学)
時間06月11日(Fri) 11:15〜11:35
概要近年,SNSなど書き込み可能なサイトが増えている.
それら,書き込み可能なサイトでは未成年に有害な内容の書き込みがされることがある.
本研究は,そうした未成年に有害な書き込み(文章)の自動判定手法を提案する.
提案する手法は,有害である文書(負例)の集合と有害では無い文書(正例)の集合から,
共起データベースを作成し,共起データベースを用いて,有害な文書か有害で無い文書かの判定を行う.
論文PDFファイル