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1G3-OS10-7 質問紙回答プロセスを活用した個人特性取得方法

06月09日(Wed) 14:35〜19:05 G会場(3F-特別室2・3)
1G3-OS10 オーガナイズドセッション「OS-10 フィールドマイニング」

演題番号1G3-OS10-7
題目質問紙回答プロセスを活用した個人特性取得方法
著者大賀 暁(NEC C&Cイノベーション研究所)
國枝 和雄(NEC C&Cイノベーション研究所)
山田 敬嗣(NEC C&Cイノベーション研究所)
木村 昌紀(神戸学院大学 人文学部)
三浦 麻子(関西学院大学 文学部)
時間06月09日(Wed) 16:45〜17:05
概要オフィスのような日常環境で集団や個人の行動に影響を与える個人の性格や性質といった特性を抽出する新しい方法を提案する。
従来より心理学では質問紙を用い被験者の特性を抽出する技法が存在する。しかし、日常環境は実験室と異なり人間関係などの影響から装った回答を行うバイアスの課題が生じる。今回、バイアスの影響を測るため回答時に表出するノンバーバル情報を記録するツールを試作し予備実験を行ったので報告する。
論文PDFファイル