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1H2-NFC3b-13 神経伝達の量子干渉理論

06月09日(Wed) 13:00〜18:25 H会場(2F-練習室1)
1H2-NFC3b 近未来チャレンジ「NFC-3b (サバイバル)認知症予防回復支援サービスの開発と忘却の科学2」

演題番号1H2-NFC3b-13
題目神経伝達の量子干渉理論
著者松浦 弘幸(国立長寿医療センター研究所)
根本 哲也(国立長寿医療センター研究所)
伊藤 安海(国立長寿医療センター研究所 長寿医療工学研究部生活支援機器開発研究室)
山中 真(国立長寿医療センター研究所)
西井 匠(国立長寿医療センター)
押本 由美(国立長寿医療センター)
中野 正博(産業医科大学)
時間06月09日(Wed) 17:45〜18:05
概要我々は,経路積分法に基づく,新しい量子ニューロ計算法の基礎理論を提案する.我々は,量子ニューロ計算の基礎として,分岐回路網を考え,量子的な干渉効果を導した.
回路を構成する導線間には,不確定性原理に基づく量子効果が導入される.,AND,OR,NOT回路は,スイッチのオン・オフを演算子と考えることにより,カーネルを用いて伝播関数と相互作用により表現される.
論文PDFファイル