演題番号 | 2H2-OS11-4 |
---|---|
題目 | (OS招待講演)道具を使う人々の「活動」をデザインできるのか? |
著者 | 須永 剛司(多摩美術大学) |
時間 | 06月10日(Thu) 15:45〜16:10 |
概要 | 新しい道具は人々の活動に変革を与え、そこに未知の活動をもたらしている。活動が未知であるゆえに、人々が道具を利用しない状況が生まれている。その原因のひとつとして、道具の機能は実現されているのに、活動それ自体が利用者に理解されてないという点を指摘できる。ここでは、人々が初めてかかわり合う表現の道具をつくり出すための「活動」デザインの枠組みを示す。 |
論文 | PDFファイル |