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2A4-4 キーグラフとSOMを用いた燃料電池の損傷共起分析

06月10日(Thu) 16:20〜17:40 A会場(3F-会議室1)
2A4 データマイニング「時系列データ分析 (1)」

演題番号2A4-4
題目キーグラフとSOMを用いた燃料電池の損傷共起分析
著者北川 哲平(大阪大学情報科学研究科情報数理学専攻)
福井 健一(大阪大学 産業科学研究所)
佐藤 一永(東北大学多元物質科学研究所)
水崎 純一郎(東北大学多元物質科学研究所)
森山 甲一(大阪大学 産業科学研究所)
栗原 聡(大阪大学 産業科学研究所 /CREST 知能システム科学研究部門)
沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所 知能システム科学研究部門)
時間06月10日(Thu) 17:20〜17:40
概要SOMによる類似度に基づいて特徴空間上での事象の意味付けとキーグラフによる複数事象間の共起関係の可視化とを併用することにより、燃料電池の損傷計測アコースティック・エミッション信号群から損傷の共起分析を行った。このような損傷評価は、燃料電池の実用化に向けた損傷メカニズムの解明や監視に貢献できる。

論文PDFファイル