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1A2-NFC1b-3 カメラを内蔵したインテリジェント薬箱による誤服薬リスクの軽減

06月01日(Wed) 13:00〜18:10 A会場(150名-会議室803)
1A2-NFC1b 近未来チャレンジセッション「NFC-1 (サバイバル)認知症予防回復支援サービスの開発と忘却の科学 (2)」

演題番号1A2-NFC1b-3
題目カメラを内蔵したインテリジェント薬箱による誤服薬リスクの軽減
著者鈴木 拓央(筑波大学 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻)
上瀬 雄太(筑波大学 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻)
中内 靖(筑波大学システム情報工学研究科)
時間06月01日(Wed) 13:40〜14:00
概要近年、医療費を削減するためにセルフ・メディケーションが推奨されており、我々は毎日適切な時期に適切な量の薬を服用し、健康状態を自ら良好に保つ行動が認知症の予防に役立つと考えた。しかし、認知力の低下に伴い誤服薬(飲み忘れや飲み重ねなど)を発生するリスクが高まるため、カメラやコンピュータを内蔵したインテリジェント薬箱を用いて誤服薬の前兆を検知し、本人やその介護者に通知するシステムを開発した。
論文PDFファイル