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1D3-2in 地図上の水防災データ可視化における画面配置と詳細度制御

06月01日(Wed) 16:50〜18:10 D会場(48名-研修室811)
1D3 データマイニング「可視化と応用(1)」
06月01日(Wed) 18:10〜20:10 D会場(48名-研修室811)
1P2 「インタラクティブ発表」

演題番号1D3-2in
題目地図上の水防災データ可視化における画面配置と詳細度制御
著者八木 佐也香(お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科)
伊藤 貴之(お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科)
黒川 真由美(株式会社東芝 デザインセンター)
伊豆 裕一(株式会社東芝 デザインセンター)
米山 貴久(株式会社東芝 デザインセンター)
小原 隆志(株式会社東芝 デザインセンター)
時間06月01日(Wed) 17:10〜17:30【一般口頭発表】
06月01日(Wed) 18:10〜20:10【インタラクティブ発表】
概要局地的集中豪雨などの被害対策として、水防災情報の表示および過去の危険時の数値情報(降水量、河川水位等)の分析が重要である.本報告では,水防災情報を地図上に可視化する一手法を提案する.本手法では2種類の画面表示モードにより,数日間の数値情報の時間変化を広域と局所を切り替えつつ観察できる.地図上には詳細情報欄を適応的に選択配置することで数値情報同士の関連を読み取ることができ,複合的な警告が容易になる.
論文PDFファイル