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1E3-3 言語表現と描画表現の省察プロセスに着目した設計概念生成支援ツール

06月01日(Wed) 14:55〜16:35 E会場(48名-会議室701)
1E3 ヒューマンインタフェース・教育支援「デザイン支援」

演題番号1E3-3
題目言語表現と描画表現の省察プロセスに着目した設計概念生成支援ツール
著者野間口 大(大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻)
小寺 裕子(大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻)
藤田 喜久雄(大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻)
時間06月01日(Wed) 15:35〜15:55
概要本研究は設計の知的支援を目的とし,スケッチの重ね描きに代表される漸進的な概念詳細化・精緻化およびその背後にある省察のプロセスを支援するツールを開発する.このツールは重ね描きのためのレイヤー管理機構と言語表現を管理するための概念ネットワークモデルを備え,設計者が重ね描きスケッチを行う背後で描画表現と設計概念との関連付けを半自動化することで複数案の比較検討や案の変更を容易に行えるようにし,省察を促す.
論文PDFファイル