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1J4-1 価値重みつき混合投票者モデルを用いた反多数派オピニオニストの抽出

06月01日(Wed) 16:50〜18:10 J会場(30名-学習室5(県大7F))
1J4 基礎・理論「複雑ネットワーク」

演題番号1J4-1
題目価値重みつき混合投票者モデルを用いた反多数派オピニオニストの抽出
著者木村 昌弘(龍谷大学 理工学部電子情報学科)
斉藤 和巳(静岡県立大学 経営情報学部)
大原 剛三(青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科)
元田 浩(大阪大学 産業科学研究所)
時間06月01日(Wed) 16:50〜17:10
概要異なる価値をもつ複数のオピニオンが、反多数派オピニオニストの存在の下で社会ネットワーク上をどのように広がるかを研究するために、従来の2つのオピニオンの反投票者モデルを複数オピニオンに拡張して、価値重みつき投票者モデルと結合した価値重みつき混合投票者モデルを提案する。機械学習の枠組みにおいてモデルを定式化し、観測データから各ノードの反多数派度と各オピニオンの価値を学習する手法を提案し評価する。
論文PDFファイル