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3D2-OS8-12 間合いの可視化による駆け引きスキルの体得支援ツールのデザイン

06月03日(Fri) 13:00〜17:30 D会場(48名-研修室811)
3D2-OS8 オーガナイズドセッション「OS-08 身体知の表現と獲得」

演題番号3D2-OS8-12
題目間合いの可視化による駆け引きスキルの体得支援ツールのデザイン
著者西山 武繁(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
松原 正樹(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
時間06月03日(Fri) 17:10〜17:30
概要空手のコーチングにおいて選手に体得させることが困難なスキルの一つに、組手競技における駆け引きスキルがある。組手競技の駆け引きは、選手と試合環境との生じる相互作用の総体としての間合いを、如何に読み取り、如何に環境に働きかけるかという身体知である。本研究は、空手の組手競技における間合いを可視化し、駆け引きスキルの体得支援を目的としたツールをデザインすることを主題とする。
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