/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2011ホーム /

3D2-OS8-5 デフォルメ動作と注意的言語表現を用いて人間の動作をコーチングするロボットシステムの研究

06月03日(Fri) 13:00〜17:30 D会場(48名-研修室811)
3D2-OS8 オーガナイズドセッション「OS-08 身体知の表現と獲得」

演題番号3D2-OS8-5
題目デフォルメ動作と注意的言語表現を用いて人間の動作をコーチングするロボットシステムの研究
著者奥野 敬丞(総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻)
稲邑 哲也(国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系,総合研究大学院大学 情報学専攻)
時間06月03日(Fri) 14:35〜14:55
概要我々は,人間に動作をコーチングするロボットシステムを通した動作と言語表現の提示方法に興味がある.
それを目的として,デフォルメ動作の提示と注意的言語表現を用いたシステムを我々は提案している.
本稿では,テニスのフォアハンドをコーチングする実験を通じて,
そのデフォルメ度合いと注意的言語表現の組み合わせが,動作コーチングへの個人適応に及ぼす影響を考察する.
論文PDFファイル