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2D1-OS5a-5 2軸のアクチュエータのみを用いた意図伝達モデルの検討

06月02日(Thu) 09:00〜11:55 D会場(48名-研修室811)
2D1-OS5a オーガナイズドセッション「OS-05 人を動かすHAI (1)」

演題番号2D1-OS5a-5
題目2軸のアクチュエータのみを用いた意図伝達モデルの検討
著者大澤 博隆(慶応義塾大学理工学部情報工学科)
桑山 裕基(慶應義塾大学 理工学部 情報工学科)
今井 倫太(慶應義塾大学 理工学部)
山田 誠二(国立情報学研究所,総合研究大学院大学)
時間06月02日(Thu) 10:35〜10:55
概要本研究では言語の代わりに2軸のアクチュエータを使い、出力を人間同士が最低限意思疎通可能とみなせる範囲まで制限したチューリングテストを提案し、人間とエージェント間での意図伝達に必要な要素を検討する。まず、人間同士の対話を本デバイスを介して行い、意図伝達のための要素を検討した。次に、個々の要素をプログラム化し、物体を指示しユーザに運ばせるタスクを行い、要求された行動をユーザに行わせることが出来た。
論文PDFファイル