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1H1-2 段階的外化表現を利用した力学での問題理解に関する支援

06月01日(Wed) 09:00〜10:40 H会場(63名-学習室1(県大7F))
1H1 ヒューマンインタフェース・教育支援「知的学習支援(1)」

演題番号1H1-2
題目段階的外化表現を利用した力学での問題理解に関する支援
著者篠原 智哉(広島大学大学院工学研究科学習工学研究室)
山元 翔(広島大学大学院工学研究科学習工学研究室)
平嶋 宗(広島大学 大学院工学研究科)
時間06月01日(Wed) 09:20〜09:40
概要問題解決における支援方法として、問題を解く過程について外化活動を行わせることで支援するシステムがあるが、問題についての理解の過程を含めた支援は行われていない。本研究では、この問題理解の過程に着目して問題解決過程に関する分析を行い、問題理解と立式の両過程を含めた段階的問題解決モデルを考案した。また、そのモデルに従った外化活動による力学問題での学習支援システムの試験的使用に関する報告も併せて行う。
論文PDFファイル