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1J1-OS9-3 インタラクティブクラスタリングのためのマルチタッチインタフェースの提案

06月01日(Wed) 09:00〜10:40 J会場(30名-学習室5(県大7F))
1J1-OS9 オーガナイズドセッション「OS-09 知的インタラクティブシステムのためのインタラクションデザイン」

演題番号1J1-OS9-3
題目インタラクティブクラスタリングのためのマルチタッチインタフェースの提案
著者三宅 遼祐(首都大学東京大学院システムデザイン研究科)
山田 誠二(国立情報学研究所,総合研究大学院大学)
岡部 正幸(豊橋技術科学大学 情報メディア基盤センター)
高間 康史(首都大学東京大学院システムデザイン研究科)
時間06月01日(Wed) 09:40〜10:00
概要本稿では,インタラクティブクラスタリングにおいて効率的に制約を指定可能なマルチタッチインタフェースを提案する.制約付きクラスタリングは人間と計算機の協調によるデータマイニングにおいて有効だが,制約となるオブジェクト対を多数指定しなくてはならない場合にユーザ負荷は大きくなる.提案手法では,グループ単位で制約を指定する手法を提案し,さらにマルチタッチディスプレイを用いる事でユーザ負荷の軽減を実現する.
論文PDFファイル