演題番号 | 1G2-1 |
---|---|
題目 | メロディモチーフを含む楽曲構造を考慮した自動作曲システム |
著者 | 上田 明頌(大阪大学大学院情報科学研究科情報数理学専攻) 西川 敬之(パナソニック株式会社 プラットフォーム開発センター) 福井 健一(大阪大学 産業科学研究所) 森山 甲一(大阪大学 産業科学研究所) 栗原 聡(大阪大学 産業科学研究所/JST CREST) 沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所) |
時間 | 06月01日(Wed) 13:00〜13:20 |
概要 | これまで我々は個人の感性を学習し、それを反映させた楽曲を自動生成するシステムを開発してきた。本論文では、音楽の重要な要素であるメロディのモチーフがどのように展開されるかを学習し、それを自動作曲システムに反映させることを提案する。これにより、メロディの質が向上し、より個人の感性に訴える曲が生み出された。 |
論文 | PDFファイル |