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3E1-3 事例ベースを用いた擬人化エージェントのしぐさ表出

06月03日(Fri) 09:00〜10:20 E会場(48名-会議室701)
3E1 エージェント「ヒューマンエージェントインタラクション(1)」

演題番号3E1-3
題目事例ベースを用いた擬人化エージェントのしぐさ表出
著者尾本 和也(東京工業大学(院)総合理工学研究科知能システム科学専攻)
岡田 将吾(東京工業大学 大学院総合理工学研究科 知能システム科学専攻)
新田 克己(東京工業大学(院)総合理工学研究科知能システム科学専攻)
時間06月03日(Fri) 09:40〜10:00
概要近年,議論や交渉を行うシステムを支援する議論エージェントと人型のインターフェイスを用いた擬人化エージェント研究が多く行われている.そこで,議論エージェントと擬人化エージェントと組み合わせ,しぐさを自動表出することができれば,議論や交渉を更に円滑に支援できると考えた.本研究では,実際の議論の場で身振りがどのような状況で起きているのかを解析し擬人化エージェントに反映することでしぐさの自動表出を行う.
論文PDFファイル