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2C1-OS2a-8in 視覚野・聴覚野地図の同一適応アルゴリズムによる解釈

06月02日(Thu) 09:00〜11:55 C会場(48名-研修室810)
2C1-OS2a オーガナイズドセッション「OS-02 脳科学とAI (1)」
06月01日(Wed) 18:10〜20:10 C会場(48名-研修室810)
1P2 「インタラクティブ発表」

演題番号2C1-OS2a-8in
題目視覚野・聴覚野地図の同一適応アルゴリズムによる解釈
著者寺島 裕貴(東京大学新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)
岡田 真人(東京大学新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)
時間06月02日(Thu) 11:35〜11:55【一般口頭発表】
06月01日(Wed) 18:10〜20:10【インタラクティブ発表】
概要大脳皮質感覚野は地図構造を持ち,その代表である一次視覚野(V1)地図と視覚刺激統計性との関係が指摘されている.一方で近年,一次聴覚野(A1)地図はV1と異なり微小スケールで乱雑なことが分かってきた.本研究ではその原因が聴覚刺激の特徴である離れた周波数間の相関にあるという仮説を提案し,V1のモデルであるtopographic ICAが聴覚的な刺激からは乱雑な地図を生成することを示す.
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