演題番号 | 1J3-3 |
---|---|
題目 | 結論発見手続き SOL タブロー計算法の分割統治法に基づく効率化 |
著者 | 寄特 勇紀(山梨大学大学院医学工学総合教育部コンピュータ・メディア工学専攻) 鍋島 英知(山梨大学大学院医学工学総合研究部) |
時間 | 06月01日(Wed) 15:15〜15:35 |
概要 | 本研究では,一階述語論理の結論発見手続きSOLタブロー計算法の分割統治法に基づく効率化手法を示す. 結論発見は演繹・帰納・発想推論を実現する手段として,多くの応用分野に適用できる有用な枠組みである. 本研究では,部分タブローの繰り返し計算を避けるため,分割統治法に基づく新しい探索戦略を示し,その正当性を証明する. また本手法の導入により,効率改善が得られることを示す. |
論文 | PDFファイル |