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3B1-OS22c-10 階層Pitman-Yor言語モデルを用いた自動作曲手法の提案

06月03日(Fri) 13:00〜17:30 B会場(150名-研修室812)
3B2-OS22c オーガナイズドセッション「OS-22 記号創発ロボティクスとマルチモーダルセマンティックインタラクション (3)」

演題番号3B1-OS22c-10
題目階層Pitman-Yor言語モデルを用いた自動作曲手法の提案
著者白井 亨(立命館大学大学院理工学研究科情報理工学専攻)
谷口 忠大(立命館大学 情報理工学部)
時間06月03日(Fri) 16:15〜16:35
概要近年,自動作曲の分野で言語モデルであるn-gramモデルを用いた研究が多くなされている.しかし,メロディーの持つn-gram長は未知であり明確な答えは存在しない.そこで,本研究では階層Pitman-Yor言語モデルを拡張した可変長n-gram言語モデルを用い,推定したn-gram長に基づいて新たなメロディーを生成する手法を提案する.また,被験者実験を行い,その有効性を従来手法と比較・検証する.
論文PDFファイル