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2C1-OS2a-4 P300 spellerに対する入力文字予測システムの実装とその検討

06月02日(Thu) 09:00〜11:55 C会場(48名-研修室810)
2C1-OS2a オーガナイズドセッション「OS-02 脳科学とAI (1)」

演題番号2C1-OS2a-4
題目P300 spellerに対する入力文字予測システムの実装とその検討
著者継岡 恭子(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
高橋 弘武(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
吉川 大弘(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
古橋 武(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
時間06月01日(Wed) 10:00〜10:20
概要Brain-Computer Interface(BCI)は,脳信号の情報を基に外部機器を制御するシステムである.P300 spellerは,P300と呼ばれる脳波の特徴を利用した文字入力型BCIであるが,その入力には,一文字あたり数十秒を必要とする.そこで本稿では,少ない操作で文字入力を可能にする入力文字予測機能を実装し,インターフェイス部のユーザビリティや,入力速度向上性能について検討する.
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