演題番号 | 2G1-2 |
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題目 | 自動メカニズムデザインのデータからのルール抽出 |
著者 | 毛利 貴之(九州大学大学院システム情報科学府) 杉町 勇和(九州大学大学院システム情報科学府) 東藤 大樹(九州大学 大学院システム情報科学府) 岩崎 敦(九州大学) 横尾 真(九州大学 大学院システム情報科学研究院) |
時間 | 06月02日(Thu) 09:20〜09:40 |
概要 | 社会的に望ましい結果をもたらすオークション方式(メカニズム)を自動設計する手法を自動メカニズムデザイン(AMD)と呼ぶ.AMDは最適化手法を用いており,目的関数・制約条件に応じた最適なメカニズムのデータを出力する.しかし,そのデータから実際にメカニズムのルールを発見するには,人手だと大変な手間と時間がかかる.そこで本論文では,AMDが出力したデータから効率的にルールを抽出する手法を提案する. |
論文 | PDFファイル |